映像作品を通じて「地方から国のあり方を問う」ことをテーマにした、「地方の時代」映像祭が大阪府吹田市で始まり、MBSのドキュメンタリー番組が今年のすぐれた作品として表彰されました。
今年で37回目を迎えた「地方の時代」映像祭は、全国の放送局のほかケーブルテレビや大学生、高校生からも広く映像作品を募り、特に優れたものを表彰しています。今年の放送局の部では、MBSが1月に放送した、沖縄の基地反対運動を巡るデマを検証したドキュメンタリー番組「映像’17沖縄さまよう木霊」が「優秀賞」を受賞しました。
「地方の時代」映像祭は今月17日まで吹田市の関西大学・千里山キャンパスで開かれ受賞作品などが上映されます。
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