久々に観光っぽいことを書いてみる。 最近、オープン団地に来てくれた方が教えてくれた、お水送りについて。 まず、お水取りって知ってますか? 正式には修二会(しゅにえ)と呼ばれる、春を告げる行事ともいわれるものなんだけど、これは、奈良の東大寺の二月堂で行われるもので、752年以来途切れたことのない伝統行事なんだとか。 人々に代わって罪を懺悔し、天下泰平や五穀豊穣を祈ることが目的の行事で、2月20日から3月15日まで行わるんだって。 まず、12月16日に、行を執り行う11人の練行衆(れんぎょうしゅう)の発表があり、2月20日に、前行である別火が始まります。 3月1日、練行衆は行列を組んで二月堂へ向かい、本行が開始。 本行中は、練行衆は高さ約6メートルの巨大松明に火をともし、二月堂へ入って深夜まで祈りをささげることを毎日続けます。 このお水取りの中で最も有名なのが、「おたいまつ」と呼ばれる、燃え盛る松明が舞台の欄干に掲げられる場面。 落ちてくる火の粉が無病息災をもたらすと言われていて、多くの参拝客が集まるらしい。 熱いのはいやだよ…。 そして、本行のクライマックスが12日の深夜。 籠松明がたかれ、練行衆は祈りの合間に、二月堂下にある若狭井に香水と呼ばれる水を汲みにいき、本尊である十一面観音に供えます。 本行が終了した15日には、健やかな子が育つと言われることから、大勢の子供が訪れる、行事に使われた金襴(きんらん)の帽子を幼児にかぶせる儀式が行われます。 ちょっとすりばちやいとぽいね笑 こんな、長い期間をかけて行われる、盛大な儀式なんだけど、12日に行われる儀式の、若狭井って言葉、ちょっと気になりませんか? この「若狭井」とは、福井の若狭の「若狭」なんです。 お水送りは、午前11時に、下根来八幡宮で営まれる山八神事から行事がスタート。 体内に宿った悪霊を振り払うために、神宮寺僧と神人がカシの葉に息を吹きかけ、手を交差させて後ろに投げる。 それから、赤土をお神酒で練ったものをご祈祷してからなめて、残り土で柱に「山」と「八」の字を書き込む。 やばい、これは宗教じみすぎている…。 そして、午後1時からは、神宮寺境内での弓打神事。 紫の装束の氏子代表が、30メートルほど離れた的に向けて弓を放ちます。 さらに午後5時半ごろ、白装束の僧がホラ貝を吹きながら山門をくぐり入場。 ちょっと怖い…。 出典:小浜市役所公式サイト その後、午後6時からお堂で修二会を営み、「だったん」の行へ。 7mの巨大松明をかけ声とともに振り回し、大護摩に火がともされ、住職が送水文を読み上げ、邪気払いをし、香水を遠敷川に流します。 この香水が10日後に、東大寺の「お水取り」で汲み上げられるんです。 本当にその水が汲み上げられてるのかはちょっと怪しいけど、まあそういうことなんだろうね。 出典:奈良大和路~悠~遊~ で、このお水送り、行われるのは毎年3月2日。 まさに昨日だったんだけど、場所が場所だけに、行くのを断念しちゃったんだよね。 午後7時からは、一般の人も松明を持って松明行列に参加できるみたい。 やってみたい…。 福井の知り合いのFacebookを見ていると、けっこう行った人がいるみたいで、迫力ある写真がたくさんありました。 いつか行ってみたいな…。 て感じで、福井にも伝統ある神事が行われているんだって知ることができて、よかったです。 まだまだ知らないことがいっぱいあるんだろうな。 参考:若狭おばま観光協会公式サイト、コトバンク 【告知】 明日13:15〜/20:20〜(リピーター放送)、たんなんFM79.1MHzで 鯖loveしおりんとほんわかてっちゃんの「ありかんおかげ」放送です。 あっというまの最終月。 明日からはもっともっと番組進行に積極的に関わっていきそうなので、頑張ります。 Ustream同時配信も行っているので、ぜひお聞きください。
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