長野県できのこ狩りキャンプ！～狩り編～:BBQ芸人　たけだバーベキューが焼く！

きのこ狩り、前からめちゃめちゃ興味がありました。 しかし！ 専門家がいないと行けないのがっきのこ狩り・・・ やっと叶いましたよ！ 同期で、今は太田プロで活動しているパニーニの飯沼も一緒に行きました。 Aさんのお知り合いが管理されている山に入らせていただきました 入ってすぐに、いろんなきのこが見つかりました！ ですが、大事なのは食べられるかどうか！ 出た！クリタケ これは食べられます 炊き込みご飯にしたら美味しいとのこと！ 美しいキノコだ・・・ ナイフで根元からチョンチョンっと切り取ります (今回僕がきのこ狩りのお供に選んだのは、「ペルスヴァル」というフランスのナイフです。詳しくは後日！) このときに土も一緒に落としておくのが基本 きのこ類は基本的には洗わないので、このときに綺麗にしておきます ナイフメーカー「オピネル」からも、きのこ用のナイフで、 柄の部分にハケがついてるのも出ていますよね。 お次はこちら！ジコボウ ナハイグチの別名でジコボウと呼ばれるキノコですが、 なかなか立派です 飯沼もご満悦 そして、きのこ名人のAさんを驚かせたきのこもありました それがコチラ わかりますか？ よーくみると・・・クロカワ なかなかお目にかかれないきのこらしく、 Aさんも興奮気味でしたしかも大量！この大きさ！！ お次は、カノシタ 漢字で書くと「鹿の舌」 裏側がざらざらしていて、鹿の舌っぽいってことに由来しているそうです 少し毒があるそうなので、一度湯でこぼしてからだと食べられるそうです 栗もたくさん落ちていました あっという間に帽子がいっぱいにまさに収穫の秋 冒険部出身のAさんは、川を見つけるとずんずん入っていき、 何か獲物を捕ろうとします 水はかなり冷たいのにものともしません しかし、獲物ゲットならず 数時間で、こんなにきのこが採れました この日はテント泊なので、 採れたてのきのこを使って料理です！ 次回へ続く バーべ たけだバーベキュー著「モテ×ウケ!バーベキューレシピと超ラクアウトドア」絶賛発売中！！