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雨が土砂降りでも首里城を満喫できる男 俺参上!(その2)

フクモト シンヤ

首里城

こんちわ。
皆のアイドル フクモトです。

サザンオールスターズ風に言うと偶像(アイドル)です。

さて、早速本題です。
もう少し僕のアイドル的なプライベートを知りたかった人はごめんなさい。

首里城

守礼門を颯爽と抜けると、またしても門があります。

その名も「園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)」

この門の先は聖域とされる森があるんですが、沖縄の自然崇拝的な信仰の対象だそうです。

ちなみに、もうちょっと詳しく説明が置いてありました

首里城

一部抜粋すると

「石門は神社でいう拝殿にあたるが本殿に相当する建物はなく
石門の後ろに広がる森がそれにあたるという」

「石門の創建は尚真(しょうしん)王時代の1519年」

「1933年には旧国宝に指定されたが沖縄戦で大破 1957年に復元され後に解体修理し1986年に完成した」

「屋根の飾りなどに日本と中国の様式を合わせて用いた沖縄独特の優れた石像建築である」

ということ。
なるほどなるほど。

まぁ、一部っていうかほとんどですね。


ちょっとためになる系の記事のみたいになってきましたが、安心してください。
そろそろ、いつものいい加減な感じに戻ります。


つづいて、進行方向へ向きますと

首里城

門があります。

まぁ大体、首里城は門です。
門の成分が多めで出来てます。
※お城のファンや文化を大切に思ってる人、気に触ったらごめんなさい

で、近寄ってみると

首里城

両脇に一対のシーサーがいました。

首里城

わが家のシーサー(http://diiig.net/lw/13915/25_article.html)もイケメンですが、ここのシーサーも中々の風格ですね。

年月が渋さを醸し出しているんでしょう。
うちのイケメンもそのうちそうなるんでしょうかね。


さて、更に進むと今度はすこし階段をあがります。

首里城

なかなかいい景色です。

首里城

雨なんでアレですが、こんなかんじです。


・・・で、いよいよ皆さんおまちかね!!








次の門があります。

首里城

こっちも石造りの頑丈そうな門です。

この門をくぐったら、日時計があるエリアです。

首里城

使われてた当時は日時計と水時計を併用して時刻を見ていたそうです。


で、進むと門が有ります。

首里城

門をくぐると次は券売所。

首里城

ちなみに、右のひとの帽子が2段になってるように見えるのは、実際に2つ重ねてたからです。
※某うちの社長です。


券売所でチケットを買って進むと

首里城

門があります。


ここの門は入り口が3つあるんですが、

・両サイドは偉くない人用
・真ん中が偉い人用

だそうです。
階段の段差の作りが違っているのも、使う人の位に合わせたことだそうです。

首里城

僕がどっちを通過したかはご想像にお任せします。

なお、雨はまだまだ降ってます。
というか強くなってきました。




さて、門をくぐると
今度こそお待ちかねの

首里城

首里城です!


いやぁ、長かったですね。
僕はてっきり、「また門じゃないか?」とか思ってました。

まぁ、普通に考えたらお城ってどこも門多いですよね。

門多いとかブチブチ言ってすいません。



さて、長くなりましたので今回はここまで!
次回はいよいよ城内です!!
名残惜しいですが「門」のネタもここまでというわけです。


では次回を楽しみにお待ちください!

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首里城について

首里城は琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城(グスク)です。戦前は正殿などが国宝として存在していましたが、1945年(昭和20年)の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により現存していません。現在ある正殿は1992年(平成4年)に復元されたものです。なお、2000年(平成12年)に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として今帰仁城などとともに世界遺産に登録されましたが、登録は「首里城跡」としてであり、復元された建物や城壁は世界遺産ではありません。提供元:(C)攻城団よみがな:しゅりじょう縄張形態:平山城標高(比高):167.500m(--)天守の階数:2重3階天守の種類:復元(外観復元)天守メモ:天守はなかったと推測される。なお、首里城正殿(2重3階)は琉球王国最大の木造建築である。築城開始年、完了年:14世紀末(推定)廃城年:1871年(明治4年)主な改修者:尚巴志主な城主:第一尚氏(尚巴志王統)、第二尚氏(尚円王統)遺構:石門、石垣指定文化財:世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)、国史跡復元状況:正殿、門、御嶽、城壁<首里城の見学情報・施設案内(更新日:2014-04-08)>営業時間:- 開城時間:8:30- 閉城時間:4月〜6月:19:30、7月〜9月:20:30、10月〜11月:19:30、12月〜3月:18:00- 最終入城時間:閉館30分前まで料金(入城料・見学料):- 大人:820円- 高校生:620円- 小中学生:310円- 団体割引あり(20人以上)休み(休城日・休館日):- 7月の第1水曜日とその翌日トイレ:- 各所にあり写真撮影:- 一部不可<駐車場について>- 首里杜館地下駐車場(320円、116台)<電車でのアクセス>- 沖縄都市モノレール線(ゆいレール)・首里駅から徒歩15分- 沖縄バス(路線バス)8番・首里城下町線 <車でのアクセス>- 沖縄自動車道・那覇IC<駐車場について>- 首里杜館地下駐車場(320円、116台) 続きを読む

この記事を書いたDIGGER

フクモト シンヤ

フクモト シンヤ

カレーとMINI(クラシックの方)が大好きな、神戸のエンジニアです。
出身は姫路です。

普段はマジメなつもりですが、記事を書くときはふざけます。
記事のためなら撮影中にもふざけます。

主にカレーとか食べ物類のレポートを書いてる感じです。あと観光とかも多少します。
まぁ、ろくでもない投稿を楽しんでやってください。


An engineer in Kobe who is crazy about curry and MINIs (the classic ones). Usually a serious person, but when writing articles, becomes playful even during photo sessions. Writes mostly about curry and other foods, occasionally about sightseeing. Won’t ask for more if you will just have fun reading the nonsense posts.
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