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雨が土砂降りでも首里城を満喫できる男 俺参上!(その1)

フクモト シンヤ

首里城

こんちわ。
雨が降ってても、首里城を満喫してやったフクモトです。

今回は自分で撮ってたので僕の写真は出てきませんが予めファンのかたはご了承ください。
※多分居ないと思いますが


さて、この写真は首里城へ通じる通路の途中にある門ですが、ご覧のとおり傘をさしております。

つまり雨が降ってました。


つまり、雨が降っていました。
※大事なことなので二回言いました。

首里城

それでもレッツビギン観光ってことだったので、
僕も

 「ザ・観光客」

って感じで死ぬほど写真をとってエンジョイしてやりましたよ。
そのせいか、途中から写真を取ることばかり考えて、何だか内容がわからなくなり始めたので・・・



説明が載ってる看板も写真に収めてやったぜ!!
※「観光後に詳しい情報を再確認できる冴えた方法」はこれ。あしからず。


これならだれでも分かるいい話書けるやん!
って思ったんですが、僕の感想が薄くなるという困った欠点に気がついた時にはもう遅かったです。
オーノー!

首里城

んで、早速僕がいかに楽しんできたかを自慢しますね!

まずはスタート地点にあるこの門「守礼門」
※別にスタート地点ではないですが、僕が勝手にそう決めました。

首里城

柱がこんなかんじで、挟石で固定もされています。
構造的には中国式の牌楼がベースになっているそうです。
柱と屋根の構造によって、定義があるそうですが、ざっくり言うと中国式の屋根のある門みたいです。
※超ザックリです。

僕的には全体の構造より、この石の仕上げがきれいなのが気持ちよかったです。
なんかアルミの鏡面仕上げをする感覚に近いものを覚えました。

首里城

ほんで、門をくぐるとまたしても門。
通路の脇にあるんですが、これが実は重要なようです。

ちらっと説明書きも置いてあるんですが、読むの大変ですよね。

行ってきた僕がわかりやす解説してあげましょう!!



・・・で、少し長くなりそうなんでまたこの続きは次回ということにします!

全3回位でまとめるんで、よかったら引き続きチェックしてください。

よろしくです。

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首里城について

首里城は琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城(グスク)です。戦前は正殿などが国宝として存在していましたが、1945年(昭和20年)の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により現存していません。現在ある正殿は1992年(平成4年)に復元されたものです。なお、2000年(平成12年)に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として今帰仁城などとともに世界遺産に登録されましたが、登録は「首里城跡」としてであり、復元された建物や城壁は世界遺産ではありません。提供元:(C)攻城団よみがな:しゅりじょう縄張形態:平山城標高(比高):167.500m(--)天守の階数:2重3階天守の種類:復元(外観復元)天守メモ:天守はなかったと推測される。なお、首里城正殿(2重3階)は琉球王国最大の木造建築である。築城開始年、完了年:14世紀末(推定)廃城年:1871年(明治4年)主な改修者:尚巴志主な城主:第一尚氏(尚巴志王統)、第二尚氏(尚円王統)遺構:石門、石垣指定文化財:世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)、国史跡復元状況:正殿、門、御嶽、城壁<首里城の見学情報・施設案内(更新日:2014-04-08)>営業時間:- 開城時間:8:30- 閉城時間:4月〜6月:19:30、7月〜9月:20:30、10月〜11月:19:30、12月〜3月:18:00- 最終入城時間:閉館30分前まで料金(入城料・見学料):- 大人:820円- 高校生:620円- 小中学生:310円- 団体割引あり(20人以上)休み(休城日・休館日):- 7月の第1水曜日とその翌日トイレ:- 各所にあり写真撮影:- 一部不可<駐車場について>- 首里杜館地下駐車場(320円、116台)<電車でのアクセス>- 沖縄都市モノレール線(ゆいレール)・首里駅から徒歩15分- 沖縄バス(路線バス)8番・首里城下町線 <車でのアクセス>- 沖縄自動車道・那覇IC<駐車場について>- 首里杜館地下駐車場(320円、116台) 続きを読む

この記事を書いたDIGGER

フクモト シンヤ

フクモト シンヤ

カレーとMINI(クラシックの方)が大好きな、神戸のエンジニアです。
出身は姫路です。

普段はマジメなつもりですが、記事を書くときはふざけます。
記事のためなら撮影中にもふざけます。

主にカレーとか食べ物類のレポートを書いてる感じです。あと観光とかも多少します。
まぁ、ろくでもない投稿を楽しんでやってください。


An engineer in Kobe who is crazy about curry and MINIs (the classic ones). Usually a serious person, but when writing articles, becomes playful even during photo sessions. Writes mostly about curry and other foods, occasionally about sightseeing. Won’t ask for more if you will just have fun reading the nonsense posts.
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